2009年6月14日日曜日

印染業界

「業界が繁栄できなければ、我が社も反映できない」

印染業界が衰退していけば、

戦前は「紺屋」といえば、誰でも認識してくれていたのですが

最近では「紺屋町」という地名がある都市でも

紺屋の意味を理解していない方がふえているのが現実です。

2030年には、印染を本業とする会社は

現在の半分以下になると危惧しています。

現実を現実と認め、その現実から次のチャンスを

共に探し出さなければなりません。

業界全体がさらに発展できるよう 会員の皆さんと力を合わせ頑張ります。

2 件のコメント:

水掛け さんのコメント...

古い良き伝統は
無くして欲しくありません!
無くなるはずがありません!
伝統が無くなれば
日本が無くなります y(>-<)y

伝統を愛してる人は
沢山いるはず

気付いて欲しい
伝統の素晴らしさを

日本の良さを   

頑張って   v(^0^)

Unknown さんのコメント...

ありがとうございます

松下幸之助翁の言葉に

「なぜ 人力車はなくならないのか?」

という 問答があります。

私も 業界の皆さんと共に 頑張ります!

ありがとう!