2011年5月30日月曜日

仕事か 生きがい

【  仕事  】

人生で 一番大切な時間を 仕事に使っているのだから

仕事が 労働が 価値あるものでなければ 人生最悪。

仕事への価値観

アダムとイブのように 罰として人間となり労働するのでは 

バカンス 余暇 老後のために 仕事をするなら、

人生で 一番大切な時間を罰である労働に使う人生だったら 

一生 刑務所に入っているようなものでしょう(^▽^笑)

【  仕事観   】

私の仕事観は、

仕事とは 社会にお役にたてる 貴重な役割

そして お金をいただきながら お客様に「ありがとう」と言われ

なおかつ 自分自身を育ててくださる 貴重なこと。

【  人生の幸せ   】

仕事を通して 自らの人生を意義あるものにしなければ 不幸だと思う。

もちろん ボランティアなど 仕事以外でも奉仕することはできますが、

企業というものは 社会にお役にたてるから

お客様がお越しになってくださり、対価としてお金までいただける。

私は学生時代 勉強が嫌い 苦手だったので

社会に出てからは 仕事を通して学ばせて頂きたいと念じている。

困難な課題があるから 成長できる。

【  社員さんの幸せ  】

社員さんが 幸せを感じられるから 

社員さんが 仕事を通して 自らの成長を実感できるから。

社員さんが お客様から 「ありがとう」の言葉をたくさんいただける。

それは 上司として 経営者として 最高の人生じゃないですか。

社員の皆さんや お手伝いいただいている外部の協力者の皆さんにも

少しでも 幸せが 訪れてほしいから。

私は 頑張れる!

経営者にとって 社員さん 協力者の皆さんは

家族であり 同志であり 仲間でありますから。

価値観 方向性を 一緒に これからも 邁進します!

2011年5月27日金曜日

徳育 ひとは 簡単に育たない。

三日坊主を 3か月続けたら 習慣になる

成功している人は 良い習慣をたくさんもっている

竹内さんの 意地も 大切なことですね

正しいこと 良いこと だけに 意地を維持することです。

個人の正しいではなく 世間様の正しいことです。

語り継がれていること そして 道徳

日本が こんなに素晴らしくなれたのは 

根本的に 思想教育がただしかった。 (もちろん覇権、戦争賛成ではありません)

世界が見習う日本。

この素晴らしい 道徳教育を これからも 大切にしていきたい。

日本を敬う。

祖先を敬う

先輩を敬う。

この 考えが薄れて、 

自分だけがという 利己主義になって 日本の教育は おかしくなった。

権利ばかりを主張するなら、

年老いて 仕事の能率が下がれば 給料も下げるべきである。 と思いますよ。

自分を磨き続けないで、責任から逃げ 権利ばかり主張する。

そんな 教師は 上司は いらない時代になっていると 思います。

もちろん 最大の責任者は 社長であり 知事であり 市長であり 首相だと思います。 

試練が人格を磨いてくれる

【  問題 課題 】

問題や課題を どう認識するかで 人生は決まる。

戦中戦後の世代の方々は、苦労のレベルが違うし、

衣食住モノのない状態や周囲の状況が根本的に違うので、

我慢する、どん底の状態も 我々が想像できないレベルで深刻さを経験してきている。

【  苦労  】

「若い時に苦労を買ってでもしなさい」といわれるが、

苦労というものは、その人の成長を願って神様が与えてくれるモノだと私は思うようにしている。

自分で解決のできない「苦難や苦労」は 自分の目の前に現れない。

この苦難を試練を乗り越えたら、私の人格は更に磨かれ成長できる!

この試練は、砥石みたいに私の心 思考を磨いてくれる。という感じに、

そして どんなに遠くの頂でも一歩一歩着実に歩めば必ず到達できる!と念じ自分に言い聞かせます。

【  真摯さ 】

「自分の意見が正しい」 それは 今自分だけの価値観で正しい。

時は動いている。そして 進んでいる。

だから、正しいもの価値観は常に進化を続ける。

老舗とは変化に対応を繰り返していたから老舗になることができた。

外から入ってくる情報を、自分だけに都合のよい情報としないことだ。

360度の角度から 自分を客観的に見てみるには、

人の口を通して 教えていただくしかない。

自分がどう見えているのか、自分と違う意見を持っている人は

なぜ そう思っているのか。 

素直に教えていただけるには 真摯さ 謙虚さが大切。

全ては 明日のために

2011年5月26日木曜日

飛行機

鹿児島から東京へ来ました。

明日は 旭川へ戻ります。

最近 毎日のように 移動しているな。。。

鼻から血が 時々出るし 疲れているのかな。。。

風邪も 早く治さないと! 

おやすみなさい

2011年5月23日月曜日

成功 しているひとの 習慣

成功している人は

過去の習慣や伝統を大切にしている

失敗している人は

自分のエゴ 自分が開拓者だと いって

祖先や両親を大切にしない。

だから 失敗するのに 自分の我をだすから 

気づかないし だれも 教えてくれない。

成功するためには

伝統を そして 徳を たいせつにすること。

言葉あそびになるひとは 絶対に 成功しない。

東日本大震災とおなじ 1000年以上の 歴史が証明してくれています。

「気」 見えないものを 大切に

それは 真心 そして 感謝 素直

2011年5月21日土曜日

右脳と左脳 理性と感性

右脳と左脳

感性と理性

このバランスがとても 大切なのだと 改めて感じました。

夢を描く 右脳 

楽しいことを イメージする 右脳

夢を実現するために考える 左脳

現実を直視して 何をやらなければならないのかを考える左脳

【  感性で受け入れ 理性で応える  】

お客様は 感性で買う。

売り手は 理性で売ろうとする。

だから ミスマッチが起きてしまう。

お客様の立場になって 感性で考えるから 

お客様のニーズ ウォンツを満たすことができる。

お客様の声なき声を感じるのは 右脳

理性で考え お客様の満足は得られても

理性で考えていたら お客様の感動は得られない。

理性で考えていたら お客様は カスタマー顧客にはなってくれない。

【  人は動物  】

人は 動物なんだから 感性を持っている。

感性を高めるには、 悲しいドラマを観ながら 涙を流せることだ。

悲しいときに 我慢をしてしまうから 感性が理性に負けてしまう。

理性と感性 どちらが 勝手もいけない。 バランス 共存共栄です。

感性で感じて 理性で応える。

動物だけれど 人は 言葉を持っている。


すべては バランスが大切

2011年5月20日金曜日

連帯保証 と 企業には寿命がある

【  連帯保証  】

金融機関に融資をお願いに行ってきました。

保証について 丁寧に説明してくれるようになりました。

それは 個人の連帯補償についてです。

会社が破綻した時は、保証人は拒否する権限は一切ありません。

連帯保証の場合、たとえば1000万で保証人が2人でも

500万ずつではなく、1000万の支払を求められます。

などなど、事細かに教えてくれるようになりました。 

結局 社長は逃げ場がないよ!という意味なのですが。

残り1億3000万返済したら 私も無罪放免!!

【  感想  】

担当者から、 連帯保証の説明などについて 感想を求められました。

社長は逃げ場がないから、自己資産を増やして債務を補うか、

もしくは、内部留保・自己資本比率を高めるしかない。

金融機関は、晴れたら傘を差し出すが、

傘を借りてばかりいたら、個人の連帯保証は永遠に続く。

人には寿命があるように、企業もいつかは終わりを迎える。

金融機関にすると 二枚舌ですよねと(^▽^笑)

【  納税  】

近視眼的に、納税をしたくないといえば、会社は必ず淘汰される。 

それは、資金が枯渇して回らなくなるからです。

キャッシュフロー (経常利益+減価償却費=返済能力)は増加しない。

金融機関は、営業キャッシュフロー1年分の金額 × 10年以内の返済額が融資基準。

利益をだして 法人税を納税し続けなければ BL(貸借対照表)の数字は改善しない。

借金による資金繰りを続けていけるのは 経済が成長し続ける時代のみである。

国も同じだが、成長が止まれば 企業と同じように破綻する。

頑張って利益を出して納税し 社会に貢献すると共に内部留保をためなければ。。。

全ては人財育成に かかっている

2011年5月18日水曜日

味噌じゃがいも



埼玉県秩父市に行っていました! 

都内から近いだろうと思っていたら、結構遠かった(^▽^汗)

秩父青年会議所 斉藤理事長さん(同業者なのですが)へお邪魔してきました。

秩父で有名なB級グルメ【味噌じゃがいも】を満喫!

大学イモの味噌バージョンみたいなものですが。。

ぜひ皆さんも秩父へ行った際にはたべてみてください。 

2011年5月16日月曜日

師 との出会い

●・・・・・・・・・・・  成功   ・・・・・・・・・・・・・

成功しているのには すべて 理由がある。

そして 成功する人は 成功するように 出来ている

また 失敗する人は 失敗するように 出来ている。

基本を しきたりを 大切にすること

●・・・・・・・・・・・  理不尽   ・・・・・・・・・・・・・

理不尽なことが おおいから 考える

http://www.kaiho.co.jp/jp/

会宝産業 近藤社長さんの講演でした

スゴイね

世間は 広い

69カ国に 商品に日本の心を添えて 輸出している。

アポロが 月に行って 地球の写真を撮影した

それは 地球は有限だということを 教えてくれた。 ( 確かに )


●・・・・・・・・・・・  半生    ・・・・・・・・・・・・・

半生を迎えたら 決済しなさい。

何のために 生きているのか。

そして なぜ あなたは この世に生を受けたのか。

その 命を 何に 使うのか

●・・・・・・・・・・・  儲け   ・・・・・・・・・・・・・

儲けるのではなく

儲かる仕組みをつくりなさい。

売上 利益 儲けを 追っては いけません。

社会のお役にたてるから 企業は繁栄する


●・・・・・・・・・・・  マクロ経済    ・・・・・・・・・・・・・

日本の 空洞化は まだまだ すすむ

それは 世界的に見て 

日本の賃金は まだまだ 高い

世界の中の 日本

そして 世界に勝つためには

日本という 国の 素晴らしい長所を武器に 戦うこと

我が社は 200年企業を目指しています

田舞塾 ケースメゾット授業で 

名古屋に来ています。

いろいろな 企業事例から 3期比較の決算書から

社会の 世間の動向を 学び続けています

でも よくわからん、

でも 少しづつ わかってきてもいます。

企業の永続 活性化のヒント

そんなに 簡単に 理解できるものでも ありません

それぞれの企業に 死闘があるのですから

でも 頑張ります 未来のために

2011年5月11日水曜日

納車 4~5か月

カローラワゴン 12年たって 14万キロ近く乗っていたので

8月に車検が来ますので、 前々から入替しようと思っていたのですが、

旭川トヨペットから

サクシード 配達用の車を買っちゃいました( ^ ^ )Y ピース!

震災の報道などもありましたので

早めに注文しに行ったのですが

なんと! 納車は10月頃だそうです。。。

4~5ヶ月待ちだそうです。。。。

自動車業界も 大変だろうな。。。 共にがんばろう!

2011年5月7日土曜日

天国と地獄

【 地獄と天国 】

仏教の教え


自分の背丈より 大きな しゃもじを使って 

大きな鍋のおかゆを 食べようとしても 

自分の口には 入らない

それは しゃもじが 長すぎるから

それが 我欲 自分が良ければ という 

飢餓の世界 =地獄


【  天国  】

自分の身丈より 大きな しゃもじだから

大きな鍋の 向かい側にいる人に

私の大きなしゃもじで食べさせてあげよう

お互いが 助け合える 人生こそ 天国

我を折れ 折我


周りの人に心から 感謝できるのか

折我の 人生 で 生きるのか

幸せは すべて 自分の中にあります

2011年5月6日金曜日

印染に生きる

水野染工場は おかげさまで 今年創業105年

創業のころは 数万社はあったと思われる同業者が いまでは300件

時代の波にのまれたというか、

時代の変遷とともに、我々印染業界は衰退していきました。

「人力車はなぜなくならないのか?」 松下幸之助の有名な言葉ですが、

情熱、熱意のある人がいるから 人力車はなくならないのです。

水野染工場、染の安坊は 

「日本の伝統文化である印染を通して 日本の心を後世に伝える」

ことを社員さんと共有しながら、

自分の使命を全うしていきたいと 思います。

死ねることを持つことが 人としての最大の幸せ。

ただ なんとなく生きているのは もったいない人生です。

2011年5月5日木曜日

挑戦への道

日本で最も企業再建に実績を挙げてこられた方の一人 

日本電産 永守社長さんは 著書で下記のように述べられている。



「すぐやる」「必ずやる」「出来るまでやる」 

明日やろう、そのうちにやろう、

できないと思ったことは 早めにあきらめよう。

これではいかなることも絶対に成熟しない。

2011年5月3日火曜日

松下幸之助に学ぶ指導者の一念 木野親之著

「道は無限にある」

「木野君、人間には自分でも気づかない道が無限にあるんだよ。
それを制限しているのも自分自身なんだ」と、繰り返し教えられた
ものです。

松下経営理念に目覚め、経営理念に祈って祈って祈り抜いた時、
その道が姿を現してくるのだと信じています。
道は無限にあるということを発見した幸之助の考えこそ、自身を
失った今の指導者に伝えたいものです。   


人生二度なし いま生かされている自分を大切に
使命に気づけるように 日々努力!

2011年5月2日月曜日

滅私奉公

会社は私物ではなく 社会の公器である。

産業とは 社会を豊かにし 感謝 奉仕報恩の精神が

日本という国を発展させ

仕事を通して 人々は考え続け 成長し 

更なる 成長を続ける。

なんか そういう気分ですね。

私が入社した時は 従業員さん3名

今は 50名近い

社員さんの 笑顔のために 私も笑顔になります!

昔の言葉は とても感慨深いものがあり

改めて その凄さを感じずには いられません。

日本の伝統 そして 精神が 日本の成長の基礎 なのですね。

先人に 祖先に 感謝