2009年8月16日日曜日

得るもの 失うもの

●・・・・・・・・・・・  終戦記念日  ・・・・・・・・・・・・

第2次世界大戦 万一日本が勝利していたら 戦勝記念日だったのでしょうね

そんなことは どうでもよいのですが、

戦争の歴史は 日本からは絶対に繰り返しては いけない。

しかし 地球上から 戦争が無くならないのも事実。

島国 日本 だから 平和に無関心なのも事実だとおもいます。

戦争で命を無くされた方々のご冥福を 心からお祈り申し上げます。

●・・・・・・・・・・・  昭和30年代   ・・・・・・・・・・・・

たぶん 日本中の国民が

戦後の30年代の 富裕層より 裕福な生活をしていると思います。

人間は 欲があるから 向上心があるから だと 思いますが、

欲 と 無欲 豊かになったからこそ 幸せというものを今一度考えてみる必要があると思います。

南無阿弥陀仏 

「南無」= 素直に

「阿弥陀仏」 = 真実のままに
 

世間は 世の中は たえず進むものであり 変化するものです。

変化を恐れ、萎縮するということもありますでしょうし

無くすること 失うことを 恐れることも 多々あるでしょう。

しかし、変化するから 失うから

得るものも多いと思います。

●・・・・・・・・・・・  楽しむ   ・・・・・・・・・・・・

変化を楽しむこと

失うことを 楽しむ

時が立つことを 楽しむ

出会いを 楽しむ。

恐れていることは 楽しいことが 多いと思います。

人は 動物として 本能として 変化を恐れるものかもしれませんが

時がたつから 成長できると 思いますし

新たなる出会いがあるから 幸せを感じます。

時間を 変化を 楽しみましょう!

3 件のコメント:

水掛け さんのコメント...

昔の話をするように
なったら年取った証拠と
言われそうですが・・・

私の子供の頃は
家にお風呂はありませんでした
銭湯に2,3日に一度
入る程度でした
今は毎日が当たり前
贅沢ですね

テレビもありませんでした
近所の家に見せてもらいに
行ってました
今は一人一台当たり前
贅沢ですね

生活がどんどん
便利になった反面
家族の絆が
細くなって来ているような
気がします

反省・・・
     m(_。_)m

Unknown さんのコメント...

私も子供のころ 
お風呂無かったな。
冬に銭湯へ行くと、帰り道
髪の毛と瞼が凍ってね。
なつかしい思い出です。

「欲が強くなるから 嘘をつく」
少欲を心がけたいものです。

鳴海 さんのコメント...

いつも拝読しておりますが、今回初めてコメントさせて頂きます。

失う事で得るものがある。
だから、失う事は楽しいこと。

正にその通りですね。

私も何かを失う時、ついそのマイナス面ばかりに、気を取られておりましたが、これからは恐怖を感じた時、
その裏に隠された楽しみを見出そうと思います。