2011年3月2日水曜日

■ ビジネスモデル

A社は3年前に素晴らしいビジネスモデルを考えついた

そこで!テストにテストを重ね 試験を繰り返してから 市場に送りだそう!と考えた

彼は、とても慎重な人間である。 失敗は許されない。

そして市場に出そうと準備をしているときに

すでに同じような商品をライバルB社が販売を開始した。

B社が考え付いたのは1年前で、その商品はA社の考える8割の商品であったが、

先行販売した強みを活かして 改良に改良を重ね 1年後にはB社の商品の方が優れていた。

■ 成功の確率 

成功の確率が低いから、ビジネスモデルとしては将来性が高い。

成功の確率が高くなると 

それはすなわち 誰かがやって 売れている 儲かっているという事実があるから

そして 真似してやり出した時には すでにその商品は陳腐化している。

新しい挑戦は 挑戦なのであるから 3割当たれば充分であり、利益は120%になる。

しかし、少しでも遅れると 利益は簡単に100%を割ってしまう。

利益率の高い商品は 行動こそ真実なのである。

それには 不断の努力と研究 なにより 情熱と熱意が大切なのである。

だれでも真似はできる。 しかし 真似はしょせん真似であり、自分の世界を切り開くことはできない。

7割の失敗を恐れる前に、

一歩踏み出して 手探りで 失敗を繰り返しながらも 

決して 諦めないことである。

■ 成功 

だれもが 時と共に成功する。

そして 誰でも成功できる。 失敗するのは正しい情報が入らなくなるから。

外部からの刺激を恐れ、変化を恐れ 

現状に満足し、知らず知らずに坂を転がり落ちる。

失敗を恐れるあまり 100点満点を目指すあまり、成功が逃げていく。

人は皆 成功するようにできている。

それは 素直さと 両親への感謝があれば 誰でも成功する。

たくさんの成功した方の本を読ませていただいたが

書いてある真理は 一つでした。

成功する人は 成功する習慣を もっている。

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