2009年9月23日水曜日

●・・・・・・・・・・・  明治維新  ・・・・・・・・・・・・

侍のかっこ悪い所も目につくようになり、

民意が高まり、世論を形成し民意が高まっていった。

大役者もおりましたが、世論もあったのだと思います。

いまの政権交代をみていると 明治維新と似たような感じもします。

大きな大転換期であることは 間違いないと思いますし

新進党の時のように 寄せ集め所帯ではなく

民主党だけで300以上の議席を持っているのですから

自民党からも学んだことが 多いと思うので

よほどのことが無い限り 鳩山首相が4年任期を全うすると思います。

小選挙区制になり マニフェスト、公開討論会等が大切と10年ほど前から言われだし


派閥の問題 族議員が問題化し、利権社会の構造がうねりを立てて崩壊して行く。

日本の構造 大きな仕組みが 大変革を起こしていますね。

やはり 日本は 世界で一番 民主主義だと思います。

●・・・・・・・・・・・  松下政経塾  ・・・・・・・・・・・・

http://www.mskj.or.jp/index.htmlパナソニックの創業者である、塾主 松下幸之助は、自らの経験と直感から、数十年前に、「日本はますます混迷の度を深めていく」と今日の日本の危機的状況を予見していました。この難局を打開するためには「新しい国家経営を推進していく指導者育成が、何としても必要である」との思いから、私財70億を投じ、1979年、財団法人松下政経塾を設立しました。

塾生は全寮制で、寝食を共にしながら3年間の研修を行います。しかしながら、常勤の講師はいません。理想の国家経営はどうあるべきか、各自仮説を立て、現場での体験を重ね、仲間たちと研鑽を積みながら自得していく、「自修自得」「現地現場」「切磋琢磨」などを研修の基本方針としています。そして、卒塾後は、理想の実現に向け、自らの道を切り開いていきます。

グローバリゼーションの波が急速に押し寄せ、今まで通用していた日本型システムは既に崩壊しつつあります。今こそ、未来に希望のもてる「新しい国家ビジョン」が必要であり、松下政経塾の果たすべき使命はいよいよ大きくなっています。
「よりよい日本と世界を実現したい」という純粋な願いと自分を常に客観視できる冷静沈着な判断力。理想の実現に向けて努力する力強い行動力と忍耐力。塾生にはこうした高い資質が求められます。松下政経塾は困難な時代にこそ、身を挺して新しい未来を創造していく力を持った有為の青年を待っています。

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松下幸之助翁は 偉大だな。

いまの 政治の大変革を見ていて 感じます。

元 横浜市長の中田さんも 松下政経塾出身です。


地方のTOPが変われば、世の中が動くんだ。

宮崎、大阪の知事を見ていて 国民は選挙の一票の大切さを実感したのでしょう。

政治は変えられる、国民の一人ひとりが 志を強く持てば

「宇宙根源の法則」松下幸之助翁~10月3日に来旭され講演される

木野親之先生から、何度も詳しくご説明をいただいておりますが、

その奥深い言葉には、慈しみと愛情を強く感じます。

人類のため 世界のために 生きてこられた哲学があります。


自分も 良い気に触れることを 多くして

成功している方々とのご縁を大切にしていきたいと思います。
 

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