2009年3月27日金曜日

衆知の経営

●・・・・・・・・・・・   先人の知恵  ・・・・・・・・・・・・

全ての作業 全ての仕事において

先人の知恵があるとおもいます。

だから変化させるときは、なぜそうなっているかを考えなければなりません。

変化を繰り返し そこに到達した理由があるのですから、

自分が責任者となったとき、失敗を繰り返さないために

なぜ 今のその作業が そうなったのか 尋ねなければ

先人と同じミスを やらかすことになると思います。

聞くは一瞬の恥 聞かぬは一生の恥


●・・・・・・・・・・・  三人集まれば  ・・・・・・・・・・・・
 
三人集まれば 文殊の知恵

しかし、

相手の意見に対して 聞く耳をもたなければ

文殊の知恵には なりません。

それぞれの意見を聞いて なぜそうなっているのか

価値観や概念を共有化するからこそ うまくいくのだと思います。

歴史を調べると 言うことは 未来を予測することでもあります。


明日からも 宜しく お願いいたします。

水野弘敏

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