2013年10月23日水曜日

小さな問題 大きな問題 

木野 親之著 『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』 ―この時代をいかに乗り切るか― 10月24日 「難局に直面した場合」 「難局に直面した場合、まず、その事実自体を、 はっきりと素直に認識することが大事や」 「困っても、困ったらあかん。万策尽きたとおもうな」 幸之助は、「一番大きな問題から、手を打てばよい。 後は、自然と解決する」と言っていました。 万策尽きたところからすべてが始まるのです。 -------------------------------------------------- 問題は 小さな事から 手を付けるより 大きな問題から手を付けたら 結果的に 半分以下の労力ですみます。 これは 私の人生経験からの基準ですが 小さな問題に手を付けると 迷いが生じる それは 次の課題があるから。 大きな問題に最初に手を付けるから、小さな問題はゴミのように感じる そしてドミノ崩しのように 全てが解決します 不思議な経験ですが 自分の経験値です 自分の解決できない問題は 問題と意識もしない。 頑張ります 水野弘敏

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