2013年5月27日月曜日

太鼓衣装としての半纏、法被

お祭りといえば太鼓を連想する方も多いのではないでしょうか。
太鼓を演奏するお客様に人気なのが、袖が短い半纏、法被や袖の無い半纏、法被です。
※弊社では基本的に半纏と法被は同じものを指しているので、今回のブログでは、これ以降「法被」で統一させていただきます。予めご了承ください。

弊社では、袖が短い法被の袖を「飾り袖」と呼んでいます。
基本的に肩口から5cmほどの袖を付けた状態です。
法被自体がゆったりして着るものなので、飾り袖の法被を着ている人を見ると「半袖」のような状態に見えると思います。

袖なしの法被は、肩口から袖を完全に落とした状態になります。
こちらは着方によって、肩の生地部分が「飾り」に見えると思います。

HPで紹介している制作事例を見て頂き、お好みの袖をお選びください。
大きく分けて、通常袖、飾り袖、袖なしの3種類がございます。
オーダーで仕上げますので、お気軽にご相談下さい。

近年は化繊生地を使用して、創作型の太鼓衣装をご希望されるお客様もいらっしゃいます。

こちらの太鼓チーム様は、通常袖と袖なしの法被です。







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