2009年12月19日土曜日

国家百年の計

民主党の支持率が50%を割り、

何故なのかなと 考えると 

長期ビジョン 国を変えるんだといいながら

短期的な視点の 政策しかとらない。

「国家百年の計」は 教育にあることは だれも反論しないと思う。

しかし、なんの教育が大切か?となると いろいろな意見があると思う。

知識偏重 利己主義 などなど

何のために生きているのか 生きるとは何なのか

という 生きている基本としての 目的が履き違えられているのだと思う。

そして 住んでいる地域しか わからない。

東京都なんて お金余っているんですよ。

そのメリットが 地方都市に住んでいると わからない。

そうした格差を マスコミは 報道しない。

平等とは? 結果の平等なのか 機会の平等なのか

機会の平等でないと 日本は栄えないと思う。

そして「徳」が教育の基本だと思う。

百年に一度の不景気といわれながら、

戦後のように明日の食料に困っているのではないのですから。

大衆迎合主義、場当たり的な政策

日本のビジョン 国家としての軸を 主体性を明確にして欲しいものであります。

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