2009年10月20日火曜日

滋賀 たねや さん

●・・・・・・・・・  滋賀の たねや さん   ・・・・・・・・・・・・


「たねや」本社へお邪魔して、半纏打合せをさせていただきました


山本専務さんには JC時代とてもお世話になり、

また今回お声を掛けていただき 嬉しかったです。


たねや様に 2回目でしたが お伺いさせていただき

「経営理念」が 業績を伸ばす事が よくわかりました。

研究開発 ディスプレイ デザイン計画部門 などなど

全て 教えてもらいましたが

理念に基づいた 経営は 流石と思いました。

人がすべて 理念が基本 

素晴らしい 経営をされています。

自分も 見習い 頑張ります!

ご縁に 感謝


●・・・・・・・・・  大秦 進 さん 便り  ・・・・・・・・・・・・

会社は何故潰れるのか?
その原因は売上不足、利益不足、資金不足が原因と思われる人がほとんどですが
それは現象であって原因ではないと思います。
それは経営者、幹部、責任者が鈍感で危機感、予知能力のないのが原因です。

原因は100%といっていいぐらい経営者、幹部の危機感の不足です。
危機はある日突然やってくる危機(まさかの坂)、予測される危機(誰でもわかる危機)、
知らず知らずの内に押し寄せてくる時代の変化、地球環境の変化、国家の政策的変化、
これ以外にも予測不能な変化があると思います。

強くて永続している会社はこれら先々の不安感を感じるから時代の変化に敏感で新商品の
開発、新システムの構築、新戦略、人材補強を考えるのです。

経営者、幹部の能力は先々に起こりうる事柄を予知、予測して平時から勉強し、情報を絶
えず仕入れて対策を考えて、その問題が発生した際に速やかに対策が講じられるような心
構えが必要だと考えます。

会社の幹部が重責なのはその点にあるのです。
のんきに我社にかぎって問題など起こるはずがない、起こればその都度考えたらよい。
我社には資金も充分にある。そんな事を考えていては仕事が楽しくないと思われる人は
幹部の資格が有りません。

現状のままでも、それほど業績低下はしないだろうと、たとえ低下したとしても、
世間も業績が悪いのだから、仕方がないと安閑としていた事からくるものです。

起こるべきして起こっているのです。ダロウ経営は運任せ、時の風任せの運営です。
会社は日銭稼ぎ、その日、その月、その年だけが経営ではない、企業の命題は社会の公器
としての永続であると私は考えます。

【何よりも大事なのは自分のその気】【これがなければ馬の耳に念仏】【猫に小判】

【理念と経営本部】    http://www.rinen-mg.co.jp//
【私の今日の気付き】 http://www.ohatasusumu.com//


●・・・・・・・・・  リーダー  ・・・・・・・・・・・・

        リーダになる人に知っておいてほしいこと
     第一章 【万事研修____すべてに学ぶ人となるために】 「松下幸之助翁述」

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簡単な第一歩から始める。
   武士は、居住まいを正すこと、つまり「座る」ことが基本だった。
   仕事にも儀礼がある。挨拶や掃除は、業績とは一見関係がないように思えるけれ
ど、
   人間としての基本であり、きわめて大切なことである。

松下幸之助一日一話 PHP研究所編

10月19日 良識を養う

この世の中ではお互いがさまざまな言説を唱えています。しかし自由のもとに自説を主張
する場合には、自説にとらわれて対立のみに終始するということではいけません。対立し
つつも調和してゆかなければならないと思います。
そのためには、お互いがそれぞれにみずからの良識を養い高めていくことが大切です。公
共の福祉に反してはならないということは、もちろん法律にも定められてはいますが、や
はり法律だけでは律し切れないものがあるわけです。そういうものについては、個々の人
びとがみずからの良識で事を判断することによって、自由を真の自由たらしめていかなけ
ればならないと思うのです。



 明日からも宜しくお願いします

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