2009年1月20日火曜日

とんぼ

剣道に使われる「日本手ぬぐい」では、

とんぼの柄がとても人気があります。

前田利家

が戦国時代 トンボの図案を兜につけていたことから、

「勝どきトンボ」として残っております。

トンボは必ず 頭を上にして止まり、決して下を向かないことから

その姿を見て、勇敢さ、前向きなどの意味を込めて トンボの図案を使われたと思います。

また、「てんとう虫」も必ず上を向いて歩き続けるので おなじ意味で使われる事もあります。

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