2011年6月13日月曜日

素晴らしい国家 日本

【  日本のパスポート  】

日本のパスポートは 闇の市場で 一番高く売買されている。

この理由は 経済的に日本が発展したからと 思うのなら

日本より賃金が多く 資産をたくさん持っている国は アメリカなど他にもあります。

それにも関わらず 日本のパスポートは世界で一番 闇市では高い

日本という国時代が 諸外国から嫌われていないということなのです。

アメリカは 中東に行くと ビザがうるさいとか。

いろいろありますが、日本は 誰とでも和を大切にしてきました。 

日本って すごい 国です。

【  貧富の差  】

裕福層が 富を独占支配し 

貧困や飢餓に苦しむ。

諸外国では よくあることです。

しかし 江戸時代より遥か昔から 日本にはこれが ない。

国王が富を独占し 民は上に苦しむ 

仁徳天皇は 民家の煙突から煙が上がっていないことを嘆き

税金の徴収を3年間やめた。  

また 明治天皇 昭和天皇なども 始末にはうるさく倹約家と聞いている。

なにより、天皇が長く住んでいた京都御所

徳川幕府から引き継いだ江戸城には 堀があるが 御所には堀がない。

だれでも 攻めようとすれば出来た 京都御所の歴史が1千年以上続いていた。

「人のために生きる」

世界で一番貧富の差が少ないのは 今も日本 

【  大東亜戦争  】

第二次世界大戦後 昭和天皇がマッカーサー元帥に接見した際、

自分の命はどうなってもいいし、全財産は差し上げる

だが、国民には罪がないと述べられたのは、

長く続く 天皇家の歴史 教育 使命感にあるのだろう。

天皇が 皇族が 国民から尊敬されていなければ

マッカーサー元帥は 間違いなく 処刑もしくは追放していただろう。

他国の元首 大統領はすべて そうなっている。

敗戦国である日本の天皇制を残したことを 

現代に生きる 日本国民として 深く考えなければならない。

元首として富を思うがままに自らの強欲を追い求めたという話は枚挙にいとまがない。

日本人が 自ら自虐的に崩壊して行ったのだということを 考える時期が来ていると思う。

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