2010年4月22日木曜日

王道の経営

●・・・・・・・・・・・   成功   ・・・・・・・・・・・・

松下幸之助は 松下電器をつくる前に

一つ会社をつぶしています。

二股ソケットの特許を持ち、

元いた会社の同僚2人に支えられ

技術も資金も 全て揃った

すべて成功する条件で起こした商売が半年で破綻しています。

●・・・・・・・・・・・  失敗  ・・・・・・・・・・・・

この時 幸之助は 原因を深く探求します。

体が弱かった幸之助は、

自分が楽をして 生活をしたいという 私利私欲で商いを始めたことを深く反省します。

そして、社会のお役にたつ、人のためになることを 正しく行わなかった

私利私欲 我欲の経営は、邪道の経営 覇道の経営だったと深く反省します。

お天とうさんは 正しいものを 正しく成功させてくださると。

●・・・・・・・・・・・   商い  ・・・・・・・・・・・・

私は 商いは 人を育てることだと 思いますし、

人が成長するから 事業は成功すると 思っています。

正しいことを 正しく 生き抜くことだと 思います。

人は 弱いものです 

だから 日記をつけ 自らを律し続けなければ なりません

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