2010年4月5日月曜日

成功発展する 会社の法則

「成功発展する企業の法則」を
読み直していました。

●・・・・・・・・・  人材育成   ・・・・・・・・・・・・

人財が育たない企業には 一つの大きな問題点があります。

それは社員ばかりを教育しようとしている愚かな経営者、幹部がおおいことです。

社員を教育する前に まず自分自身を磨かなければなりません。

自らが教養なくしては 人財の育成など出来るはずがありません。

●・・・・・・・・・  成功の法則  ・・・・・・・・・・・・

1) 終身雇用は 日本人の魂である。

   日本は本来 精神文化の国です。

   愛社精神とか 企業のコア文化というものは、
   「我々は同じ企業に働く者として運命共同体なんだ」という意識を
   共有化するために終身雇用を守らなければなりません

2) リストラしない

  人は安定を求めていますよね。ジェットコースターのような給料であったり、
  いつリストラされるかわからない企業にロイヤリティーは生まれません。
  社員を幸せにできない社長は、リーダーとは言えない。

3) 年功序列は悪である。

  安易な平等主義は悪を生み、甘えを生み、人間を堕落させます。
  機会は平等に与えますが、結果は平等ではありません。
  成果を出した人と、出さなかった人が平等に扱うことが不公平を招きます。

4) 社員が一生幸せに暮らせる会社を創りたい。

   行きつくところ、優れた会社はどこもみな人間尊重という企業哲学を持っています。

5) リーダーは内部で育成する。

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