2008年11月23日日曜日

「疲れた」のひとこと

大阪の箕面に来ています。
2004年に受講した17TTというセミナーの同窓会です。

その一人に「居酒屋てっぺん」の大嶋さんがいて
彼のお話をお聞きしました。

子供たちは なぜフリーターになってしまうのか。
27万人もいるそうです。
働きたくない子どもたち。
大人になりたくない 子どもたち。

それは お手本である両親の姿勢にあるそうです。
仕事から帰ったとき「疲れた」という言葉や態度をしている。
それを毎日毎日見ている子供たちは、
「仕事」というものに 否定的な価値観を植えつけてしまいます。

親としての生き方。
とても大切なことだと改めて 痛感しました。

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