2011年4月3日日曜日

未来のために

【 祈り 】

被災地の一日も早い復興

そして 一瞬でも早い こころの安らぎが 戻ることを

心から 念じております。


【 消費税 】

震災復興、そして年金問題。

自民党と民主党が大連立を組んだら、消費税は15%以上になるでしょう。

あくまでも 自分の仮説ですが。

近代文明の崩壊、そして新たなる世界へ

私は、この仮説のもとに次の戦略を考えております。

バラマキによる 赤字国債の発行 そして年金問題を解決するには 

消費税を15%にしないと 成り立たないと試算がすでにありました。

政治は人気取りのために 政治をする時代ではないのです。

利権を守るための 政策は 田中角栄時代の政策

あの時代には 必要だったのだと 思いますが。

【 可処分所得 】

単純に 可処分所得が 1割減ったとすると、

何を我慢するのでしょうか?

反対をいうと 物品税があった時代のモノ

宝飾品、自動車 などなど


間接税についての伝統的な考え方は、

生活必需品に対しては課税を差し控え、贅沢品には担税力が認められるからこれを重く課税するというものである。

食料品 生活必需品 この判断基準は とてもあいまいで 難しい

全ての方針に メリット デメリットが あるが、

増税されるのは 間違いない。

そして 団塊の世代が定年を迎えている中、

若い世代に 負担を軽くするには 間接税である 

消費税の税率アップや 物品税の導入しか 私の仮説ではありえない。



未来を予測するには 過去を知ること

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