2010年11月11日木曜日

経営者

「経営者は苦労があって当たり前 苦労したくないなら経営者をやめろ」

数年前にセミナーの代表から聞いたのですが、よく覚えています。

経営とは、暗い夜道を歩いているようなものだ。

いつ 落とし穴があるかもしれないし、

急に天候が変わるかもしれない。

一寸先は闇。

でも 一歩一歩あゆみを止めるわけにはいかない。

サラリーマンなら上司に相談すればいい。

苦労がいやなら、経営者をやめなさい。

●・・・  理念 と 人財  ・・・

経営には 苦労が当たり前なのだと わたしも思います。

頼るものは、理念と社員さん。

それしか ないのです。

1年後の未来がわかる 「タイムカプセル」があれば

そんな 楽なことはありませんが、そんなものは何処にもありません。

リーダーシップをとり、とにかく前進するしかありません。

上司に相談できないから 私は貪欲にセミナーなど受講して

たえず自分を磨き、恐怖を楽しみに変えています。

後ろから たくさんの社員さんが ついてきてくれるから

決算の時や 賞与の時など

「達成感」「充実感」があるのです。

地図と行き先を明確にしない上司には誰もついていかないと思います。

上司は、部下がついてきてくれるから 前進! できるのです。

背後から 斬られるかも?と考えることが少しでもあったら、

経営なんて 絶対に出来ないと思います。

●・・・  安定 ・・・

「社員さんの求めるものは安定」

これも セミナーで教わりました。

今月の給料は100万円。

しかし 成果が上がらなければ 基本給は10万円。

これじゃ~ 社員さんも怖くてやってられいませんよね。

社員さんが安定し、不安のない道を切り開くのが

経営者の使命であり 役割です。

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