2013年8月1日木曜日

真夏にストーブを焚き乾燥させる

商品の打合せをするために引染を行う工場に入ると、ムァッと熱気が流れてきたので「あれ?」と思ったらストーブを焚いていました。
染色前の生地に置いた糊を乾燥させるためです。

1分もしないうちに私は汗だくに・・・、しかし職人の方々は涼しい顔をして話をしています。
慣れているので大丈夫みたいです。
「今日はまだ涼しいほうだよ。」と言っていました。

打ち合わせを終えて工場を出ると、とても爽快でした。
工場に入る前は、ムシムシして今日も暑いなと感じていたのに・・・

職人さんたちも、夏場にストーブを焚くのは暑くて大変だけど、乾燥工程が終わって窓を開けた時の爽快感が気持ち良いと言っていました。

1時間後に訪れたら乾燥を終え、窓を開けていました。
とても涼しく感じました。

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