2013年7月25日木曜日

鯉口シャツを着てお祭りに参加

鯉口シャツは、本来和装用の下着ですが、近年ではTシャツと同じような感覚で、祭り衣装や作業着として着用されることも多くなりました。
特にここ数年の夏場の暑さが厳しいので、半纏を纏わず、オリジナルの鯉口シャツでお祭りに参加する方たちも増えているようです。

衿が無く、七分袖の鯉口シャツは、綿生地で作られているので汗を吸い、渇きも早いので、夏用の衣類として機能的です。

弊社では既成の鯉口シャツに顔料でお名入れするセミオーダー商品がございますので、是非お試しください。

ちなみに鯉口シャツの名前の由来は、袖口が鯉の口に似ているからです。

既成の鯉口シャツに紺色で大紋を入れたものです。

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