職人さんが「生地に花火を打ち上げるからな」と一言。
真っ白な生地を敷き、1色目を染色します。
続けて2色目を染色します。
最後に3色目の地色(黒)を染色すると・・・
生地に綺麗な花火が打ち上がりました。
細かい柄がぶつかり合っているので、ズレないように染色するのは、職人技が必要となります。
染料の固さ調整、室温、湿度調整などなど、長年の経験が必要となります。
数枚染めた後に職人さんが「まだまだ綺麗に打ち上げられるな」とポツリ。
再度微調整を始めていました。
綺麗な花火が打ち上がった手ぬぐいの完成が楽しみです。
左から1色目、2色目、3色目です。 |
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