半纏や旗や暖簾などを仕立てる「縫製課」に行ってみると、半纏の衿替えをしていました。
弊社は、半纏の衿替えも承っております。
会の名前が変わった、衿部分が擦れたので変えたいなど、既存の半纏を活かして衿だけを取り換えて使用するお客様がいらっしゃるので、そのご要望にお応えさせて頂いております。
本染の半纏、法被は、風合い、着心地などとても良いものですので、少しでも長くご使用いただきたいと思います。
古くなった半纏を複製することも可能です。
現在ご使用中の半纏をお送りいただけましたら、使用している生地を判断し、採寸し、衿文字や大紋、腰柄などのデザインをおこし、ご希望の色に染め上げます。
衿を取り換えているところです。1つ1つ丁寧に仕立てます。 |
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