2人とも日本語が上手でビックリしました。
お二人の名前をカタカナで入れた大漁旗を、刷毛で染色する引染という伝統的な技法を用いて、好きな配色で染めてもらいました。
2人とも「感」が良く、細かい指導をしなくても刷毛の使い方がどんどん上手になっていきました。
時間内に染め作業まではしっかりとやり遂げてくださいました。
染めた大漁旗は、彼女たちが日本を離れる前の送別会までに仕上げてお送りする予定です。
送別会で喜んでもらえる様に、責任を持って仕上げたいと思います。
染めながら、印染文化のことはもちろん、日本文化やアメリカ文化についてお話をさせていただきました。
有意義なお時間をありがとうございました。
皆さんで協力し合いながら染めていました。 印染の文化が少しでも多くの方々に知ってもらえたら幸いです。 |
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