弊社では、各部署各課に豆まき用に落花生が配られます。
怪我や事故が起こらないように、「鬼はー外、福はー内」と豆まきです。
最近の節分といえば「豆まき」の他に、「恵方巻」の文字を良く目にします。
厄払いとして、節分の日に恵方(吉の方角)に向かって無言で太巻き寿司を食べる習慣が大阪地方に昔からあり、その太巻き寿司の商品名として1998年頃から「恵方巻」と名付けて売っているそうです。(ウィキペディア参照)
数年前まで聞きなれなかった「恵方巻き」が、今ではポピュラーなものになりつつあります。
弊社スタッフたちの間でも、豆まきの話題と同じくらい恵方巻きの話題になります。
今年の恵方は、東北東らしいです。
半纏を染めていた職人さんたちに、「今夜は恵方巻きを食べるのですか?」と聞くと、「寿司を食べられる絶好の機会だからな。」と答えが返ってきました。
そういえば、他のスタッフの家でもお寿司を楽しみにしてると言っていました。
厄払い+美味しいお寿司の方程式がポピュラーになった要因のような気がします。
みんな楽しく過ごせる行事があることは、とても有難いことだと思いました。
各課に配られた落花生です。 |
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