●・・・・・・・・・ 熱意 ・・・・・・・・・・・・
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
6月13日 「熱意だけは
最高でなければならない」
経営者は、経営に対して熱意だけは最高で
なければなりません。
「この子は、熱心な子でしてね」と、幸之助は、
私を紹介する時にいつも言っていました。
後でわかったことですが、これは慰め言葉
だったのです。「熱意がすべてだ」と。
熱意が人の心を動かし、会社を動かすの
です。
指導者は熱意だけは最高でなければなり
ません。
●・・・・・・・・・ 熱意 ・・・・・・・・・・・・
前文の木野先生 松下幸之助が亡くなってから
「この子は熱心な子でね」に気がついたとおっしゃったことと聞いたことがあります。
幸之助翁が存命の頃は 「この子は・・・」 子供扱いされていると思っていたそうです。
最高の褒め言葉に 気がつかなかったと。
熱意が全てを 良い方向へ変革するのです。
なんぼ販売や製造の技術がたけていても、相手には伝わります。
「表面上だけの化粧・・と。」
言葉に現れない情熱は 言葉にならないですが 伝わるものです。
感動は 汗からしか 生まれない。
明日からも がんばります!
水野染工場 会社案内 2018
6 年前
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